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くびれの位置と値について

体型を見てもっともくびれている部分をウエストとするのが一般的です。正確にはくびれは肋骨の最下部と骨盤の間にある骨がない部分に出来る体型の特徴です。正面から見て最も細い部分を計測しますが、正常値は特にありません。

 

例えばスカートなど選ぶ場合には、サイズはくびれの位置で決めますが、パンツはヒップのサイズで選択することがほとんどです。美容的な観点からすれば、ヒップの値とくびれ部分の値が10対7になっていれば美しいプロポーションとなります。くびれがはっきりとしていなくても、逆に非常に細くても問題はありません。ダイエット中の場合、ボディラインの減量効果を測定するには、おへそから約5cm上、おへそ回り、おへそのから約5cmしたの3つの位置を測ると体型の変化が良く分かります。

 

くびれのサイズには正常値はありませんが、メタボ診断においては正常値範囲が定められています。測定をする位置はおへその周りです。女性の正常値は最大で90cm、男性の正常値は最大で85cmと定められています。外見はやせ形に見えても下腹に脂肪が蓄積している人は注意が必要です。下腹の脂肪を減らせばくびれは自然と作られるので、おへその周りのサイズを正常値に戻す努力をするとよいでしょう。

 

どんなにくびれ部分が細くても、おへその周りが正常値範囲を超えていればメタボリックシンドローム予備軍となり、医師から注意喚起があります。他に健康診断の結果、高血圧、糖尿病もしくは糖尿病予備軍、血中脂質が異常に高い、などがあれば、メタボリックシンドロームと判定され、成人病の発症リスクが高くなります。測定には特に規定はありませんが、胃下垂の人は食後に測った場合、通常よりサイズが大きくなっていることがあるので、出来るだけ空腹時に行うのが推奨されます。